毛糸でおままごと!子どものおもちゃを編む方法

毛糸 おままごと 編み物 作り方

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今日は、最近作った編み物をご紹介します。

『おままごとセット』です^^

面倒かなぁ・・・と思いながら動画で調べたり、使いやすい大きさを考えたりしながら作りました(^^)/

自作ですので編み目が変なところもあったりしましたが、ぴーちゃんが使うだけだしいいか、と誤魔化す(笑)

心の中では、ごめんねと呟く

目次

毛糸でおままごと!セットの中身

中身は、こうなってます~!

めっちゃ可愛く出来た~♡

毛糸でおままごとセット
  • おにぎり2個
  • 卵焼き2個
  • ウインナー2本
  • レタス 1枚

ちなみにお皿はcan★doで買いました^^

お皿が少ないのでプラスチックの物を探していたんだけど、いいのがなくて、これにした🎵

軽いし角も危なくない!

その上、おもちゃがちゃんと入るサイズ!

リアルお皿はこんなオシャレじゃないのに(笑)

ワンプレートで使える木のお皿、びくドンで言うと「バケットディッシュ系」が入っているあのお皿ね!

おままごとセットを作った感想は、思ったよりもぴーちゃん食いつかず・・・

(苦笑)

実際、作るのにかかった時間は、3日だから(1日2時間程度)しんどかったり面倒なことはなかったんだけど、ここまで無視されると・・・

とりあえず、自分が遊んでみるよね。泣

おにぎりには食いついて、相棒の喋るアンパンマンに無理やり食べさせていたよ(笑)

かーわーいーいーよー☺!

作って遊ばせてみて食いついてくれなくて思ったけど、これも食育になるのかも^^

母ちゃんが作ってくれた!という思いが出るようになれば感謝も生まれるだろうし、極力、手作り続けて行きたいな♡

おにぎりの編み方

編み図は書けませんので、数字で説明しますね。

作り方

1段目.作り目を13目編みます。

2段目. 立ち上がり1目 裏山に13目細編み

3段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目1度で細編みを12目

4段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目1度で細編みを11目

5段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目1度で10目

6段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目1度で9目

7段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目1度で8目

8段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目1度で7目

9段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目2度(最初と最後の細編みに)で5目

10段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して減らし目2度(9段目と同様)で3目

11段目. 3目を一気に減らし目して1目

12段目. 立ち上がり3目 おにぎりの側面に12目長編み

編む目が分からない場合は、バランスを考えながら糸に引っ掛けて編めばなんでもOKです!

12目編めましたら底面を編みます。

底面は、立ち上がらずに続けて13目編みます。

底面は作り目ですので編み目が分かりやすいと思います。

底面が終わったら反対側の側面です。

先ほどと同じように12目入れていきます。

編み終わりは立ち上がり3目めに引きぬきます。

13段目. 立ち上がり3目 側面12目・底面13目・側面12目を長編みで編んでいきます。

終わりは立ち上がり3目めに引きぬきます。

この段で最後になります。

最後に閉じるため、長めに糸を残して切ります。

もう1つ△の部分だけを編みます。

1段目~11段目までですね^^

編めましたら、糸で閉じながら合体させていきますよ~!

だんだん🍙になってきましたね^^

頂点からすくい綴じで閉じましょう。

編み目が多少ずれでいても大丈夫ですので、適当に良い感じに形を合わせて閉じてくださいませ🎵

出来れば12目、13目、12目で閉じれると、強度が増すのでいいと思いますがズレていると難しいのですくえる数だけでOKです^^

底は、13目綺麗に編み目あるので、編みやすいと思います。

海苔の編み方

海苔の編み方は先ほどよりも簡単で同じ動作を続けるだけになります。

作り方

1段目. 作り目15目

2段目. 立ち上がり1目 裏山に細編みを15目

3段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して細編み15目

4段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して細編み15目

5段目. 立ち上がり1目 生地をひっくり返して細編み15目

最後はかぎ針にかかっている目に引きぬきます。

5段がベストだと思ったので、ここでストップしましたがもう少し長いのがいい!もう少し太いのがいい!という場合には

・作り目を増やす

・段数を増やす

などで好きな大きさに調整してください。

手触りの違うおもちゃで遊ぶことで感性が豊かに

今回は、1番食いつきの良かったおにぎりの編み方を説明しましたが、他の物も編み図を知りたい!という方は、コメントお願いします^^

小さいうちは触れるもの1つ1つが、子どもにとっては学びになります。

いつもと違う手触りのおもちゃで遊ぶことで、感性が豊かになります。

ふわふわな物

固いもの

柔らかいもの

ざらざらな物

ぶつぶつした物

いろいろな感触を覚えることは

成長していく上でもとても重要ですので、皆さんも、是非色んなものに触れさせてあげてくださいね^^

作り方などで質問があれば、気軽におしゃってください(^^♪

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この記事を書いた人

幼稚園教諭・保育士で食生活アドバイザーのきままです。
姉妹( 4歳・1歳 )のママをしながらブログ運営をしています。
産後ダイエット(‐24.5㎏)達成【只今妊活中のためダイエットは休止中】
子育てに役立つ情報(妊娠・出産・産後・育児・家庭)をきままに発信中^^
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